安心で活力あるまちづくりを考えるフォーラムin垂水

震災の教訓を活かして、垂水の活力あるコミュニティづくりをめざして


■ 開催趣旨

阪神淡路大震災から15周年を迎え、被害地域各地では、大震災での教訓を風化させることなく、後世に伝える作業が行われています。また、震災復興の過程で先進的な市民レベルのまちづくりも行われています。


垂水においても、防災、減災の観点から小学校区単位を中心として、地道なコミュニティ活動をベースとした地域づくりが進められています。それらは、神戸の中でも先進的なものが多いと言えます。


今回のイベントは、阪神淡路大震災の教訓や、それを踏まえた神戸の各地域のまちづくりの取り組みや課題について、多様な切り口で意見交換を行うとともに、今後の取組みのあり方を考えるものです。